枝が粗で明るい常緑樹です。7月頃に芳香のある花をつけます。株立のものは珍しいものです。
takahashi
別名ケムリノキ。5月頃、花が咲いた後の花柄が長く伸び、煙のように見える、変わった樹です。
常緑低木で、年間を通して変化する葉色(斑)が魅力です。写真は品種‘レインボー’。
夏に付ける紫色の花は涼しさを感じさせます。ガーデニングや寄せ植えにも利用されます。
晩秋、ツバキに似た白い大きな花ををつけます。あまり出回っていない品種です。
ツバキには様々な園芸品種があります。種によって異なりますが、花期は10月~6月ごろ。(写真はオトメツバキ)
ヤブツバキ系の園芸品種の一つです。赤い花を管状に咲かせます。
花は白の一重で、猪口咲き。晩秋から咲き始めます。
モクセイ科の落葉小高木です。樹皮は生薬の「秦皮」で、収斂剤・解熱剤として用いられました。
ツバキに似た白花を初夏につけ、秋には美しく紅葉します。