枝が粗で明るい常緑樹です。7月頃に芳香のある花をつけます。株立のものは珍しいものです。
takahashi
別名ケムリノキ。5月頃、花が咲いた後の花柄が長く伸び、煙のように見える、変わった樹です。
常緑低木で、年間を通して変化する葉色(斑)が魅力です。写真は品種‘レインボー’。
紅葉が美しく、赤い実は、落葉後も枝先を飾ります。7月頃には白い花をつけます。
端正な樹形で、春の花と秋の実、紅葉と三拍子揃った樹木です。
南米原産の亜熱帯果樹。実は芳香があり甘く、花も食べられます。
家庭向きの小型果樹として人気があります。秋の紅葉も魅力です。
別名セイヨウスモモ。果実はドライフルーツなど、食用にされます。
新葉から紫紅色を帯び、秋には濃い紫紅色になります。多くはつきませんが、実も食べられます。
「目薬の木」で、名前の通り、樹皮や葉を煎じて洗眼に用いました。紅葉の鮮やかさも魅力です。